不動産屋で選ぶな!営業マンで選べ!!【部屋探しの極意】

HOW TO 部屋探し

不動産屋がどのように部屋を探すか理解できましたか?

不動産屋はどのように部屋を探すのか?

が理解できたアナタはもうムダな時間を使うことはないと思います。

 

ではどこの不動産屋も同じならば、何で不動産屋を判断すればよいのでしょうか?

 

不動産屋の評判ではなく、営業マンの人柄で選べ!

FC展開をしている不動産屋、駅前にある不動産屋、希少物件をネットで扱っている不動産屋。

選ぶ基準がなかなか難しいと思いますが、

不動産屋の知名度や評判であたりかどうか判断するのはとても難しいと思います。

 

部屋探しで一番重要なのは不動産屋ではなく、担当する営業マンです。

どの不動産屋に行っても情報源は同じわけですから、

違いが出るとしたら、その物件を提案してくる営業マンです。

なぜ情報源が一緒なの?

 

本当のことをいうと知り合いに不動産屋がいるのが1番ラクで心強いです。

いなければ知り合いの知り合いでもいいのですが、

なかなか知人に不動産屋がいる人ばかりではないと思います。

 

 

いい営業マンの見分け方

あたりまえですが直接会うのが、本当は一番人柄を判断することできます。

ですがそのために何軒も不動産屋を回っていたら、結局時間をムダにしてしまいます。

確実に見分けられるとは言い切れませんが、オススメなのは電話問い合わせです。

 

 

メール問い合わせのデメリット

メールでの問い合わせのほうがラクなのですが、メールだとレスに時間がかかることがあります。

ファーストコンタクトがテンプレ化されているやりとりになることがほとんどで、

担当の人柄などを判断するのに時間がかかります。

また、メールのみを担当している人がいて、

来店予約をしても店舗へ到着してから担当が決まることもあります。

 

 

電話問い合わせの注意点

これは不動産業界の雰囲気というか、私の個人的な経験と感覚が強いので、

あくまで目安として考えてください。

 

「とにかく一度お店にきてください!」という営業マンはやめたほうがいいです。

問い合わせ時のヒアリングで親身にならない営業マンは、

来店しても一方的に物件を勧めてくる場合が多いです。

なんとか来店させて決めてやるっ!というギラギラ感は顧客のことを考えていません。

 

電話時に親切に条件などをヒアリングし、話が盛り上がったり親身さを感じた場合は、

来店時には必ずその方に担当していただく約束をつけたほうがいいと思います。

 

 

合わないと感じたら切り替えて他の不動産屋へ

もちろん電話で良さそうな営業マンでも、実際に不動産屋へ行ってみると横柄な態度だったり、

不動産屋自体の雰囲気が悪かったりすることもあると思います。

そんな場合は縁がなかったと思い、切り替えて他の不動産屋へ行きましょう。

もし気になる物件Aがあったとしても、そこでは内見しなくて大丈夫です。

 

なぜならその物件Aは他の不動産屋でも内見することができるからです。

なぜ物件Aは内見しなくていいの?

物件の資料を持っていけば、他の不動産屋でも喜んで内見に連れていってくれます。

 

 

一生の付き合いになるなんてことも

衣食住の【住】に関わる不動産屋は一生の付き合いになることもあります。

実際私も引っ越しの度にご連絡をいただき、

上京から同棲、結婚までの部屋探しをすべてご依頼いただいたかたもいらっしゃいます。

部屋と同じく、不動産営業マンも大事な出会いです。

アナタもすてきな営業マンと出会えるといいですね。

 

 

営業マンによっては仲介手数料の割引も!?

これはあまり喜ばれないのですが…

仲介手数料の割引交渉もできる可能性があります。

駆け引きが苦手なかたにはオススメしませんが、気になるかたはこちらをご覧ください。

これは反則!?不動産屋が教える値切り術【仲介手数料の交渉の仕方】

 


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