【一度は考える?】シェアハウスのメリット・デメリット

HOW TO 部屋探し

アナタはシェアハウスと聞くとどのようなイメージがありますか?

みんなでワイワイした楽しそうな雰囲気、知らない人同士で共同生活をする不安。

男性/女性限定のシェアハウスもあれば、男女共同のシェアハウスもあります。

シェアハウスを検討しているアナタと一緒に、シェアハウスのメリットとデメリットを考えてみましょう。


 

メリット

安い

とにかく必要な費用を安く抑えられるのが何よりもメリットでしょう。

家賃はもちろんひとり暮らしの相場より安くなることがほとんどです。

基本的に家賃に光熱費(電気ガス水道インターネット)が含まれていることが多いです。

 

初期費用も普通に部屋を借りる場合より安く抑えられます。

通常部屋を借りる場合の半分程度で済むでしょう。

 

家具家電がもともと用意されているので、自分で用意する必要がありません

家具家電がもともと揃っているのは感覚的にマレーシアと近いですね!

マレーシアで部屋を探してみた

 

 

契約期間

通常契約期間は2年のところがほとんどですが、シェアハウスは1年や半年など短いところが多いです。

もちろん長期的に住むことは可能です。

しかし状況次第では一時的に金銭的な問題でシェアハウスに住むというのは、友達も増えて一石二鳥かもしれないですね!

 

 

同居人という新しいコミュニティー

一つ屋根の下で共に生活するので新しいコミュニティーを作ることができます。

同居人もシェアハウスと理解している人たちですので、仲良くなるのにそう時間はかからないでしょう。

週末には友達を集めてホームパーティをやっているシェアハウスもあるみたいです。

また、人の目があるので体調が悪いときなど助け合えるのも一人暮らしとの大きな違いです。

 

 

同じ趣味の人が集まるシェアハウス

ちょっと特殊ですが同じ趣味の人たちが集まるシェアハウスというのもあります。

バイクや車好きが集まるシェアハウスには大きなガレージがついていたり、

サバゲー好きが集まるシェアハウスは敷地内にサバゲーができるスペースがあったり。

この手のシェアハウスは都心部から少し離れますが、同じ趣味を持つ人たちと一緒に生活するのはとても楽しそうですよね!

 

デメリット

もちろん共同生活ですのでデメリットもたくさんあります。

これはシェアハウスの規模によって異なりますので、参考にイメージをしてみると良いでしょう。

 

水回りの数

トイレやお風呂など数が限られている設備の順番待ちは容易に想像できますね。

特に仕事の時間帯がかぶると、お風呂やシャワーを利用する時間は同居人と同じになりがちです。

 

 

清潔感

数人で住んでいると共有部の清潔感も気になると思います。

これは性格の問題もありますが、キレイ好きな人は敏感ですし、ズボラな人は気にならないでしょう。

掃除のタイミングやルールなどシェアハウスによって決められてることが多いですので、

ルールに従ってキレイに使うように気を使いましょう。

 

 

生活時間帯

同居人それぞれ生活の時間帯が異なります

朝型の人もいれば夜型の人もいます。

土日休みの人もいれば、平日が休みの人もいます。

自分が翌日朝早く起きなければいけなくても、翌日休みの人たちが夜遅くまで騒いでる。

なんてこともある可能性があります。

 

 

 

上記はあくまで一例です。

どんなシェアハウスにもハウスルールがあります。

シェアハウスの場合は内見時に部屋の確認だけではなく、

入居者の人とコミュニケーションを取ったり、共有分清潔さなどを確認しておくと、入居後のイメージがしやすくなると思います。

ハウスルールに従って良い関係性で生活することができれば、自分の知らない新しい扉が開かれるかもしれません。

余談ですが若い頃に女性限定のシェアハウスの内見に同行したことがありますが、ハーレム以外の何ものでもありませんでした…。

 


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