楽器可物件の探し方の冒頭でも書きましたが、私は不動産屋のかたわらドラムを叩いています。
ドラマー不動産屋です。
そして現在マレーシアに滞在しながら、フリーランスでウェブ関係の仕事をしつつ、ブログを書きながら好きなことをしています。
マレーシアでドラムレッスン始めました
私は10歳のときに『目立ちたい』という理由だけでドラムを始めました。
実際高校生ぐらいまではドラムが叩けるというだけで目立っていましたw
16歳からバンドを始めて、東京のライブハウスに毎日のように行っていました。
そこで知り合った多くのバンドマンやドラマーのおかげで、今の私がいるのは間違いないです。
マレーシアで感じた音楽シーンの違い
マレーシアに来て驚いたのが、音楽の文化（特にバンドやPOPS）が非常に遅れているということ。
特に驚いたのがマレーシアにはライブハウスというものが基本的にはないのです。
基本的に大きめのホールを丸々借りて、一から機材全てを搬入する「ホールレンタル形式」でしかライブが行われていません。
予算や集客的にインディーズやアマチュアのバンドは、ホールを借りてライブをすることができないため、
広めの練習スタジオを借りて、そこにお客さんを入れてライブをするそうです。
そのせいかマレーシアのバンド人口（楽器のプレイヤー）が少なく、特にドラムは楽器屋にもほとんど機材が売っていません。
私としては非常に残念な印象を受けました。
思い立ったので行動
せっかくドラムが叩けるのにマレーシアでそれが活かせないのは残念だなと思いました。
そしてマレーシアでも多くの人にドラムを叩く楽しみを伝えたいと。
そこでキッズ（初心者〜中級者）向けにドラムレッスン教室を無料でやることにしました。
現在提携をさせていただいているのはSubang JayaのEmpire内にある楽器屋さんのスタジオです。
ですが希望があればKL近隣のスタジオに出張することもできます。
このブログを見て興味や相談がある人はFacebookからお気軽にメッセージをください。
https://www.facebook.com/kick.drum.peace
まずは日本人向けにトライしてみよう
マレーシアには私が思っていたより多くの日本人が住んでいました。
企業から派遣された駐在さん、教育移住、MM2H（お金持ちの移住）など多種多様です。
現在滞在しているクアラルンプール近隣には日本人学校もいくつかあり、多くの日本人の子供達が通っています。
特に子供達にドラムの楽しさを伝えたいと思っています！
日本語でドラムレッスンができる（そんな時間がある）のは、私ぐらいしかいないかもしれませんので…。
子供の習い事、リズム感を養いたい、頭と体のトレーニング、もっとドラムが上手くなりたい…
要望に合わせてメニューを考えることは私のトレーニングになります。
私ももっともっと上手になりたいので、一緒にマレーシアでドラム叩きませんか？
コメント